第5講

害の回避、使用と乱用の可能性


実際にカナビスは非常に多くの人に使われていています。
私たちはハシシもウイードも信頼のできる使い方を啓蒙しています。
イギリスにおいてもカナビスは大規模に使用されていますが、汚い市場に依存していることは否めません。

カナビスは喫煙法で摂取しない限り身体的に実害になる危険はありません。しかし一部の人は精神状態に影響を受けて苦痛や憂鬱に陥ることがあります。

ソフトドラッグとハードドラッグ間の明確で理解しやすい区分が求められています。
この問題に関する英文の印刷物はイギリスのカナビス活動をしているお店でも入手できるように計画しています。


●講師はフランク・ファン・ソメーレン。ブリーダー財団の研究所出身のエキスパートで、問題のあるドラッグ・ユーザーやアルコール中毒患者の指導や支援をしています。 フランクはドラッグの危険性について熟知しており、皆が同じ過ちを繰り返さないように思って財団に戻っています。


http://www.wwwshop.nl/cannabiznessworkshop/5.html