| 「カナビス非犯罪化政策への社会的諸条件」の続きを掲載しました。オランダがどのような経緯で大麻の非犯罪化を政策とするに至ったか、とても勉強になります。 非犯罪化を取り入れることになった要素として、次のようにあります。
--------- カナビスの使用者それ自体の増加を背景にした、医療専門家の間でのカナビス使用者に対する認識論的レベルでの態度の変化が影響している ----------------
大麻の使用人口は現在の日本ではどの程度なんでしょう。 確実に増加しているとは思うけど、それでもいろいろな統計を見ると、人口の一定の割合に収まっているという感想を持った覚えがあります。むしろ、非犯罪化で大麻使用人口が減ったというレポートもありました。
専門家たち、例えば、ダメゼタイセンターの理事や評議員として名前を連ねていらっしゃる先生方は、大麻の事実をご存知なのでしょうかね。 |