| 私の知っているケースは、大麻だけで裁判は二回あったので、凶器〜の件もあるのであれば、残念ながら一度では終わらないことは覚悟しておいたほうがいいでしょう。 大麻だけで初犯なら、まず間違いなく執行猶予はつきますが、 凶器〜のほうに関しては詳しくないのでわかりません。 少々規定を超えたアーミーナイフ等程度でしたらさほど問題にはならないのではないかと思います。
チンコロに関しては、許せない気持ちもわかりますが、刑事や検事の取り調べは、しつこく、はっきり言って悪質です。 カマをかけたような言い方をするので、たとえば、もうすべて調べはついている、仲間のこともすべてわかってる、というような言い方をされて観念してしまったのかもしれません。
これから仲間のためにも、はやく口を割って先に出たほうが賢明なんじゃないか、などと言われてポロリと出てしまったのかもしれません。
お二人の関係性はわかりませんが、この悪法のせいで、大事な人間関係が壊れてしまうことが何よりの損害ですよ。 チンコロといっても、逆恨みから来る悪質なものと、本人がパクられてしまっての、かばいきれないと諦めてのものとあります。今は許せない気持ちはすごくわかりますが、今は、お子さんのためにも、冷静になって、ベストな解決策を選ぶことだけを考えてください。
弁護士によってもかなり左右されるので、しらさんにいい弁護士さんを紹介してもらうといいかと思います。もしくはお金がないようでしたら国選に任せるか。
私選で、留置所に来る「当番弁護士」は、当たり外れもあるでしょうが、基本的には食いっぱぐれてるわけですから大したものじゃないので、それを選ぶくらいなら、国選にしてしまったほうがムダがないかと思います。
このサイトを読めばわかると思いますが、大麻取締法は徹頭徹尾、理不尽な悪法です。お子さんが大きくなるまでにはこんな悪法はなくしてしまいましょう。その頃には笑い話にできるよう、辛いでしょうが頑張ってください。 |