 | 玄さん
> サティベックスが我々の現援護であり
> 未来の強敵になり得ますね
サティベックスが未来の強敵になることはないと思います。
現状の課題は、日本企業である大塚製薬が、米国ではサティベックスの開発販売ライセンスを取得できるのに、日本ではできないという、大麻取締法の腐った規制でしょう。
サティベックスが日本国内で制度的（合法的）に利用できる環境は、それを必要とする病人にとって利益になるだけでなく、大麻そのものを見直すことでもあります。
大塚製薬という大きな製薬会社が、厚労省と天下りなどを通して癒着しているかどうか、私は知りません。
大塚製薬が日本市場を意識していないわけがありませんから、既にロビー活動や談合？があるのかもしれません。
私たちとしては、医療大麻を、製薬会社と政治（行政）の裏取引で制度化・合法化させるのではなく、医療大麻についての議論をオープンに行っていくことで、製薬会社の利潤第一ではなく、国民的な視点からの制度化を実現するよう働きかけてゆく必要があるのだと思います。
大塚製薬は、今後サティベックスの新規効能や剤形追加についても開発を行うと発表しています。今はスプレータイプのようだけど、吸入式などの新たな形態が生まれるかもしれません。
医療大麻は、趣味の大麻とは全く次元の異なる問題として、可及的速やかに制度化・合法化されるべきだと私は思っています。そして、ただ黙っていてもそれは実現できないし、実現できても製薬会社と役所の都合で作られたものになってしまうだろうと思います。
フロッガーさん
> サティベックスの利点は、(略)日本で最も早く承認される可能性のある大麻製剤と思えます。
賛成。大塚製薬の件は、日本で医療大麻を合法化する現実的な契機だと思います。
> あるところにはあるのですから。
え？どこ？どこどこ？教えて。
被害者さん、ランキング、１位復活確認。でも、またすぐ転落しそうだね。更新頻度と確実に連動してますね。ま、あまり気にせず、上位定着で上等だと思っておきます。 |