 | 服役経験の無い俺が、現在のナタ君を励まそうと思っても言葉は見つかりません!
でも、言える事はナタが隔離されなければ国民が迷惑するという事は皆無であるのは事実です。
誰にも迷惑や被害を掛けず、自身の健康も害していないのは一目瞭然です!
ナタ君の姿を見たのは大阪地方裁判所、桂川裁判でしたね、相変わらず恰幅が良く見るからに健康的な体格をしていました。国民の保健衛生上の理由とかは実に馬鹿げていて、病んでいるのは役人の方であるのは、THCの厚生労働省への問いかけで明白になっています。
それ以前に、ナタ君が初めて受けた長野地裁松本支部の公判での、大麻取締法はアメリカGHQの占領政策の一環に過ぎない、との主張はまぎれもない事実である事も明らかとなりました。にも関わらずナタ君は理不尽な刑務所暮らしを強引に強要させられているのは、納得できない限りです。
同じ堀の中に居られる、ナタ君が支援した桂川さんもあなたを応援しています、俺がやり取りした手紙の一部を紹介致します。
ナタ君の志には拍手かっさいです。ミヤケン裁判の時のような判事に当たればおもしろいかも。
私が闘う裁判をやったのも、裁判官の中にも検察の言いなりにならない公正な人が必ずいるに違いないと信じた、ただそれだけの理由です。
でもここにもさらにナタ君が試される局面があります。
一旦刑に服した者がシャバに出て再度、無罪を主張するなら、満期で出所しなければいけないのです。これは法の規定のようで、あのヨットスクールの戸塚さんも満期出所だったそうです、仮釈を貰うということは罪を認めてお上の温情にすがるという事なので、仮釈放された者が無罪を主張する事は人間として道義にもとることの様です。
ナタ君の決意が固いのなら満期もやむなし是非応援してやって下さい。その再審資料に新しい視点や情報があるなら私も読みたいものです。
上記綴られていました。
ナタ君の堀の中からの手紙で、勇気を貰う者や知恵が湧く者も居り、気持ちが締まり、一日でも早くこんな人権侵害は日本国民としてあってはならないと努力に励む次第です。 |