この際だし 投稿者:しら 投稿日:2008/03/01(Sat) 04:55  No.3243  Mail  [返信]
>カンナビストの代表を務める麻生氏は、(中略)Nさんが逮捕された時に、「カンナビストとしては支援活動を行わない」と明言しました。

ボランティア会員として熱心に活動に参加していたNの支援活動は見向きもしないで、会員ではない桂川さんの支援は弁護士からの情報を秘密にして、排他的に仕切り、支援した。桂川さんが何を供述してしまうか、麻生氏はそればかり気にしてビビっていた。当時のことを思い出すとムカッ腹が立ちます。

Nは私よりもカンナビスト運営の一部とのほうが懇意にしていました。Nが逮捕された当時、私はNのご両親と何度か会い、今後のことなどを相談しました。国選の弁護士との連絡も私がやることになりました。

Nのお父さんは、「息子はカンナビストにいいように使うだけ使われて、捕まってもう役に立たなくなったら、ボロ雑巾のように捨てられたんですよ、何が人権団体ですか」と、憤りを込めて話していました。Nのお父さんは、電話で麻生氏に「カンナビストは大勢の会員がいるので、特定の個人だけ支援はできない」と言われたそうです。ではなぜ会員でもない桂川さんの裁判は「支援」したのか。それも一審だけ。

桂川さんが控訴するにあたり、桂川さん本人の希望で、M井弁護士にも弁護をお願いすることになりました。すると、麻生氏は、「M井さんが入るなら私たちは支援できません」と言って、降りてしまいました。

一審で取り調べも捜査も終わり、自分に司直の手が及ぶ可能性が消えたら、とっととトンズラしたのです。
表で言っていることと、やっていることが全く違う、実に、許しがたい「人権団体」です。