さらにこの際だし 投稿者:しら 投稿日:2008/03/01(Sat) 05:13  No.3244  Mail  [返信]
Nが捕まったのは旅先でのことで、落とした財布にカンナビストのチラシが入っていたのです。善意の人に拾われて、財布は戻ったけど、地元の警察はキャンプをしていたNを狙い撃ちで職質をかけました。逮捕のきっかけはカンナビストのチラシです。Nは、警察に取り囲まれた状況で、それこそ藁にもすがる思いで、その場から麻生氏に電話しました。が、麻生氏は冷たくあしらい、助けようともしませんでした。
Nは、マーチの手伝いで、東京、札幌、大阪と、自分のワゴン車で機材や人を運ぶ手伝いをしていた若者でした。
お父さんもそのようなNの活動を知っていました。だから、その憤りが激しかったのも無理はありません。

「使うだけ使われて、捕まってもう役に立たなくなったら、ボロ雑巾のように捨てられたんですよ。何が人権団体ですか」

Nのお父さんの悲しみと憤り、横でただ泣いていたお母さん。忘れることはできません。