| フロッガーさん
> 医療大麻は、やはり医療のプロが病状と効果・副作用をチェックしながら使っていくイメージを僕は持ちます。
医療機関が、そのように大麻を処方できる日が来ることを私も願っています。病気の違いに応じて、その病気に効く大麻を医師が処方してくれる。そんな日が必ず来ることを祈って、私たちの取り組みはあるのだと思います。 そして、同時に、自己治療に使おうが、瞑想に使おうが、創造行為に使おうが、一定のルールの下で、個人が大麻を利用できるように制度を整備することが大前提だろうとも思います。 個人的に利用する大麻を現状のような厳罰で規制することは間違っている。それは何ら罪のない人間を牢屋に入れる馬鹿げたことになっている。そこが起点だと思うのです。
> 僕の医療大麻への思いは、こういう現場の悔しさからでもあります。
有名医大の現役の医師が、そのような思いでTHCの取り組みに参加協力してくれていることを、とてもありがたく、心強く思っています。 フロッガーさん、ありがとね。
野中さん > 大麻の医療上の目的の使用と個人的な使用の境界
医療上の目的と、個人的な使用は両極にあるのではないと思うなあ。医療機関での扱いと、個人的な扱いという、制度設計の課題に過ぎないのではないだろうか。
> まあ、しょうがないですね。
まあ、しょうがねーな。(^^y-~
暗井さん > 天皇制度や日の丸、君が代など等をばかにしている人間が創価なんでしょ。
そうなの? 私の大切な友人に、創価学会の人がいます。その教えがなければ、自分はもっと傲慢な人格になっていたと思うと言っていました。その友人は謙虚な人で、自分の宗教を私に押し付けたりしません。私は、創価学会や公明党に批判的な意見を持っていますが、全否定する気にもなれません。それが私の創価学会についての率直な感想です。
天皇制や日の丸については、あまり安易に書けないテーマだと思うけど。 昨年亡くなった小田実は、「民主主義に王様はいらない」と言って天皇制を批判しました。 やはり昨年亡くなった、ユング心理学を日本に伝えた河合隼雄氏は、理屈だけで人間の存在を捉えると危険なことになる、理屈だけで天皇制を廃止すれば、国民の深層心理に思わぬ波紋が及ぶ、というようなことを書いていました。 私、昨年亡くなったこのお二人の著作から、とても学ばせて頂きました。 日の丸は、世界一美しい旗だと私は思っています。その美しい旗を、同胞や隣人の血で汚してはならないと、強く思っています。そして、他の国の人たちが、自分たちの旗が世界で一番美しいと思っていることも認め、受け入れるべきだろうと思っています。八百万に神。多神教のおおらかさを今の日本は失っているのではないだろうか。排他的な、偏狭なナショナリズムではなく、誇りに思える日本、他国や他民族の尊厳を認めた上で、私たちは私たちとして誇れる日本。そのようなあり方が良いと思います。 それと、天皇制も日の丸も、権力が民に押し付けるような在り方は間違っていると思うし、天皇制を批判するあまり、皇族個人を罵倒するようなサヨクも底が浅いと思います。
私が麻生氏を批判しているのは、表で言っていることと、実際にやっていることが乖離しているからです。何も知らない会員の善意を疑うものではありません。前にも書いたけど、日本には大麻の非犯罪化を主張するような団体はカンナビスト以前にはなかったので、その表向きの主張に幻惑され、裏で実際に行われていたことを知らない善意の大麻支持者は、何も知らずにシンパシーを感じ続けているのだと思います。
私は麻生氏と「対立」しているのではありません。江川昭子さんはオウムの麻原の本質的な批判者でした。 そういうことだと思っています。 |