| 9393さん >山崎さん、もしこのカキコを目にしましたら計画の延期 もしくは変更を是非、お考えください。
山崎さん、俺も考え直して欲しいと思っていたけど、きっと止めないだろうね。山崎さんは自分で書いていたけど、大麻取締法の問題点を質すことを目的としていない。司法を潰したいのだと書いていた。そうであるなら、ますます山崎さんのやろうとしていることは非現実的な方法だと思います。司法のデタラメに対する怒りなど、「思い」にはとても共感するところがあるけど、現実問題として、目的を達成するための見通しも準備もない。消されてしまったブログで、山崎さんは、白坂とはタイプが違うと書いていたけど、そう言われれば、そうですね、というほかありません。 ご幸運を。そう思うばかりです。
野中さん 野中さんの指摘は、大麻について誤解している人たちを一概に責めることはできない、ということかと思います。私もそう思います。 誤解させている者たち、それも、税金を使って、自分たちの権益を守ることだけを考えているような者たちを、徹底的に批判すべきであり、誤解させられてしまっている人たちに事実を伝え、事実を知ってもらうことが大切なのだと思います。 事実がどうであるかを確かめる感性もなく、ただ体勢におもねているだけの、己の価値観に無自覚で、無思慮な者も少なくありませんが、そのような者を主対象とすることは無意味であるという意味で、そのような者たちと感情的な対立に陥ることは無益であると私も思います。
フロッガーさん >大麻問題対立の根っこの構図は、単純に、「大麻問題は倫理面の対立」と考えています。
私は、大麻に反対する人たちの多くは、単に大麻の事実を知らないからだと思っています。つまり、「倫理面の対立」があると思い込んでしまっているがゆえの誤解があるのではないでしょうか。
>大麻は倫理的な論争にならない部分から解禁されるだろうと言うことです。具体的には医療大麻です。
アルコールをこれほど許容している日本社会ですから、大麻には倫理的な論争になる要素は本来ないとう事実が国民に周知され、大麻についての誤解が解かれれば、個人的な大麻利用と、医療大麻を敢えて分けて考える必要も意味もなくなるだろうと私は思います。
医療大麻というカテゴリーでの考察は、どのような大麻成分が、どのような疾病に効果があるかという、純粋な意味での医療研究に限り、意味があるのではないでしょうか。 個人利用の大麻を、医療的な大麻利用と分断してしまうのは、大麻製剤があれば良いではないかという、製薬会社やそれと結託する政治家の術中に嵌る危険性があると私は思っています。
あさすきさん >たとえば斉藤次郎さんなんて、言ってること書いてることがものすごくまともだと思う。
ほんと、そうですね。斉藤次郎さんの本は、何冊かよんだことがありました。とても共感しながら読みました。大麻的だなーと感じていましたが、大麻吸いだったんですね。かくなるうえは、次郎先生には、いっそ開き直って大麻について言論を展開してほしいです。それでこそ、教育について論を張ってきた次郎先生の面目が立つというものだろうとも思います。 |