こんばんわ。 投稿者:野中 投稿日:2008/03/24(Mon) 02:03  No.3406   [返信]
しらさん
>談話室より記事として出したほうがいいかも。内容的にも、量的にも。(^^y-~
・・・この談話室、原稿用紙10枚、4000文字まで書ける設定にはしてあるんだけどね。

私財を投じてこの場の礎を築いてくださったこと、リスペクトです。後半部分はほとんど引用ですが著作権には配慮しておりますので’野中の大麻取締法改正論’に加えて頂ければ幸いです。

>だが、大麻取締法違反の事件には、ぜひ、裁判員制度を適用してもらいたい。そしたら、違憲論裁判にも、勝ち目が出てくると思う。

私は高卒でフリーター上がりの単なるパーティーフリークですが、インターネットの普及でそんな私にもこれだけの情報にアクセスできる時代が到来している時点で、もはや司法に逃げ場は無いと思います。あとは政府に対する働きかけなどを通して、どれだけ我々が後押ししてやることができるかと言うことだと思います。

フロッガーさん
市民的不服従や良心的拒否の権利は非常に複雑且つ精緻な論理で私もまだまだ勉強しなければなりません。現在の科学的知見に鑑みれば、そのような論理を持ち出すまでも無く、大麻取締法は憲法違反であるといえると思いますが…。

>現状では裁判所は過去の判例をなぞるだけだろうし、もうひと工夫必要だろうと思います。そのために何をなすべきか?それこそあまり手の内を出さない方が良いでしょうが、結局は正当に大麻の現状についての情報を発信することなのだと思います。

同感です。加えて政府に対する働きかけの実績を挙げることも必要だと思います。そのような観点から、私たちが力を合わせて「国際条約による大麻規制の見直しを求める提言」を提出し、公開できたことは非常に意義のあることだと思います。
これは、正常な政治的反対、政治的多数者への通常の訴えかけなどにあたります。

山崎さんへ
山崎さんのスピリットには深い敬意を感じています。