| みなさんこんにちは
東京原発という映画をみました
役所広司さんが東京都知事の役で出演している映画ですが、知事が東京に原子力発電所を誘致してその経済効果で都の赤字を解消しようという計画を立て実行しようとする映画です。
しかし知事の本当の狙いは、東京に原発を置くという事で国民に本当の議論をして欲しい、他人事ではなく原発の危険性を実感して欲しいという希望からでした。
東京に原発を誘致する事を知事が発表すれば、当然 支持率も落ち知事の立場が悪くなる事を承知でこの行動にでるのですが、長い目で見て国民が真実を知る事により自分の行動はきっと理解されるだろうとの信念からの事でした。
政治家やマスコミの人も長い目で見て大麻についてどう取り扱うのが良いか?
これからの未来にむけての大麻が有効活用される展開を考える時期が来ているんじゃないかと考えています。
あ さんのおっしゃっているとうり「大衆の意識」 これを喚起する方法とても大事な事だと思います。
多くの人にとっては、大麻も原子力の問題もなにか遠い事のように考えているのかも知れません。
しかし個人的にどちらも生活上、解決していかなければならない問題だと思います。
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