| 僕は大麻を経験したことがないので、そのメリット、デメリットについては、 ここでは述べませんが、ひとつ気になったことを書きたいと思います。
最近の大麻摘発の多さから、いろいろ自分でも調べてみましたが、現行法制の 社会に対しての有効性がいまいち納得できない、自分なりの結論に至りました。
最近の大規模な大麻摘発、これは確実に政治的な意味合いが大きいと思います。 おそらく、当局が独自に動いているというよりは政治的圧力による摘発強化と思われます。
大麻摘発、これはどうみても「次期総裁選挙」を睨んだ「プロパガンダ」でしょう。
総裁候補の麻生さんの…対立候補、または麻生さんサイドかもしれません。
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過去に、外交問題に飛び火した小泉首相の参拝について「中国が(参拝を中断しろと)言えば言うほど行かざるを得ない」とし、「これはたばこを吸うなと言うと吸いたくなるのと同じだ」と述べたらしいです。
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良い方に取れば、自分の名前が麻が生えると書くのを逆に利用してくるのではないのでしょうか。 大麻のネガティブなイメージを喧伝しておいて、自身の海外経験の豊富さから他のドラッグとの比較、医療的な有効性、他国との現状を照らし合わせ「大麻解禁」することにより、若年〜青年層の票獲得を狙ってくる…あくまで憶測ですが。
悪いほうに取れば、対立候補のネガティブキャンペーンでしょう。
以前から若年層、青年層を意識した発言が多いことや、アンダーグラウンドな場への比較的理解度の高さから十分に考えられる、と個人的には思っています。 あくまで憶測ですがw
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