| 光さん、大麻について何を聞きたいのか書いてくれないと返事の書きようがないです。^^;;
administratorさん 大麻で逮捕されない社会の実現に向けて、多方面からの取り組みがあって良いし、あったほうが良いと思います。THCは逮捕された人の相談対応と、その延長にあるものとして裁判支援を位置づけています。何より、逮捕された本人や、大黒柱を奪われて精神的な苦しみと今後の不安に潰れそうな人たちこそ、最大の被害者であり、人権侵害の現場そのものだと思うのです。 麻薬単一条約の制約もあり、司法が大麻取締法を違憲だと断ずることは難しいだろうと思います。ですが、違憲判断までしなくても、現在の大麻規制の異常な厳しさを裁判所が認めれば、それは世論を喚起する強烈な追い風になるだろうと思います。海外の例を見ても、司法判断が大麻規制を緩和するきっかけになった例は少なくないようです。そのような状況になれば、国会への働きかけも実現性のある、展望の見える段階に入るでしょう。つまり、現段階においても、国会への働きかけを行う意味は充分にあるだろうと思います。
> 国会に働きかけることのみを強硬に主張する意見には,大麻で逮捕されない社会の実現を、意図的に遅らせようとしているのではないかと疑ってしまいます。
それはちょっと言い過ぎかも^^;; 国会への働きかけを行う取り組みについても、ぜひ頑張ってほしいと思います。さまざまな局面における取り組みが、総体として大麻で逮捕されない社会を実現するだろうと私は考えています。
|