| 白坂さんおつかれさまです。 PDFファイルもありがとうございました。送ってみます。 ダウさん、貴重なご指摘ありがとうございます。
せっかくの意志と行動力も適切に使わないともったいない。 もしかしたら、われわれ日本人はもったいない経験を何年かごとに繰り返しているのかもしれません。 今度こそ、正念場ですね。
ちなみに私は先日帰省したときに母親にカミングアウトしてしまいました。久しぶりに会った母が麻の服の大ファンになっていたことから会話が弾み…うっかりでしたが。 すっきりしました。本サイトも、スタディハウスも紹介しました。 また、父の実家は農家ですが、米、野菜とともに、縄をなうために戦後もしばらく栽培していたとのことです。
「今の日本じゃ医者やっていけなくなるから、だめだよ」 と、理由もつけてきちんと意見を言ってくれました。
よかったです。
どんな意見の立場にあろうとも、誰でも人の子であり、時として親であるはずです。もっと早くこういうことを話し合うべきでしたが、ちょうど良いタイミングとも感じました。
>ダウさん 海外の大麻にまつわる状況をリアルタイムで日本語で提供してくださり、非常にお世話になっています。日本という遠くの小さな島国にも関心を向けてくださり、的確なアドヴァイスまでくださり、本当にありがとうございます。
>白坂さん がん患者への向精神薬、横槍すみません。 JANJANの私は記者でないので書き込めず、こちらで失礼します。 癌の疼痛コントロールでは私がトレーニングを受けた施設では、 GABA(ガバペン) SSRI(パキシルほか) ベンゾジアゼピン(デパス等) 副腎皮質ステロイド(リンデロン等) NSAIDs(ナイキサン等) などをオピオイドと組み合わせて使用します。(NSAIDsは向精神薬ではないし、ステロイドの精神作用は一般的には副作用ととらえられる)ほかには睡眠薬をたいてい飲みます。 SSRI、ベンゾジアゼピンは本来それぞれ抗うつ薬、抗不安薬ですが、神経の痛みがある場合に鎮痛効果があるとされます。 個人の印象ではそんなに評判は悪くないですけど。 たしかに、肺癌の頚椎転移の患者さんの、首の痛み、手のビリビリのコントロールは難しかったです。 医療大麻が新たな選択枝になるのでしょうか。
>フロッガーさん いちお研修医なのでダブルチェックくださいね(笑)
長文失礼しました。 |