国民審査A 投稿者:ヴィッツ 投稿日:2005/07/07(Thu) 20:32  No.413   [返信]
 で、問題点です。不信任案率に差をつけるためにはやはり人数が必要です。そうでなければこの作戦は失敗です。というより人数さえ集めればこの作戦、良い所まで行くのではないでしょうか。

人数の増やし方

 まず、選挙に行くことです。

 周りの人達を選挙に行かせることです。

 自分を含め友達など選挙にちゃんと行ってる人どのくらいいます?恥ずかしいことですが僕はここ5年は選挙に行ってません。日本は先進国の中でも投票率が低い方です。この前の都議会議員選挙の投票率もひどいもんでした。

 で、何故行かないかというとやっぱみんな興味ないからでしょ?つーかこの国に期待することなんかないでしょ?誰が立候補してるかどんな政策なのか知らないっしょ?(これを読んでる人みんながみんなそうではないでしょうけど僕を含め大半はそうだと思います。)

「大麻合法(非犯罪化)をかかげて立候補した奴がいたら絶対そいつに投票する。」

 とかみなさん今まで一度は言ったことあるでしょう?でも今そんなこと言って立候補する人はいないでしょうし、(いたら間違いなく投票しますが)立候補しても当選しません。

 良いんです。衆議院選挙の方は無視して白紙で投票して。国民審査で裁判官にバツをつけてやれば。

 どうです?次の衆議院議員選挙、行きたくなってきました?



衆議院選挙と同時に行われる国民審査とは

 自分の顔も名前も出さないで大麻好きということを世間に知られず(本当は全然知られても良いはずですが。早く日本もそうなって欲しい。)大麻非犯罪化をアピールできる場である。「衆議院選挙には興味ないが大麻非犯罪化にしろ」ということに投票できる場なのです。 (少し言い過ぎかもしれませんが。

この事を周りの人達に教えてあげてみんなで衆議院選挙に行きましょう。

 やっぱりまだ日本は大麻をタブー視しています。だから大麻好きは名前も顔も出すのも嫌がります。この方法だとそういった人達も協力してくれるのではないでしょうか。

 次回の衆議院選挙には皆さんお誘いあわせの上選挙に行きましょう。

 で、またみんなが周りの友達に選挙に行くよう促したらかなりの人数が集まるのではないでしょうか。