 | ＮＨＫテレビでは大麻に依存する心理について述べた学生の映像がありました。
曰く、自分は非社交的で友人を作れないが、大麻を皆で使用すると非常に友好的になれる。つまらないことでも面白く感じられ、楽しく会話が出来る。
これのどこがいけないのでしょう、これがいけなかったら中高生の女子生徒の言動の殆どがいけなくなります。すぐに笑い転げるわけですから。女子高生の前で、箸でも鉛筆でも転がして「ほら面白いでしょう」と一言言えば１００％笑い出しますよ。
これをさも怖ろしそうに「大麻の精神依存です」という夜回り親父が教育者なんでしょうか。彼のいう大麻汚染も含めた薬物の蔓延は社会の「閉塞感」が原因だそうですが、どうすれば解決できるかは何も言わない。
大麻が非合法で逮捕されるなら、酒、タバコなどの合法ソフトドラッグで大いに「閉塞感」とやらを吹き飛ばし、肝臓ガンや肺ガンでの死亡者を増やし、日本人の平均寿命を低くするなら「閉塞感」とやらはなくなるとでもいうんでしょうか。
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