| みなさまおつかれさまです。 ちりも積もれば山となるということわざがありますが、 私たち一人一人は、誇り高きちりであると自覚しましょう。
彼岸花さん、フロッガーさん、しらさん みなさんの一流のジョークに胸がすきました。さすがですね。
大麻について考えてみて改めて、しらさん同様「正しいと刷り込まれたものを疑え」という思いが強まりました。 医学部では「論文は批判的に吟味すべし」と習いますが、科学者だけでなく、みんながそういう思考を持つべきと思います。 日本では情報の鎖国は今も続いています。「世界第2位の経済大国」と踊らされていますが労働時間の長さは途上国並み。夫婦共働きで妻はパートで月給10万円、保育所に月6万円という現実です。子供は1人か2人を育てるのがやっと。私たちは幸せなのでしょうか。
で、で、話は戻り提案なのですが。 現在、しらさんのこのサイトのもとには実に様々な方が集まってくる。 で、現状をなんとかしたいという思いはとても強い。 現在は情報の共有、検討をしている段階かもしれませんが、 今後はこれだけの人たちが集っているのですから、自分の長所、短所、役割を意識して活動した方がさらに効果的だと思うのです。 自分の長所を認識するというのも日本人は苦手かもしれませんが、例えば私があえて医師という職業を公開しているのは、医学的な立場から力になりたいという意思の現れでもあります。また、毎日、崩壊しつつある医療の現場を見ながら、国民の幸せはどこにあるのだろうか、と考え続けています。また、私は注意が欠陥していたり多動であったりする傾向があるのですが、そのかわり、ひらめきには多少の自信があります。
皆さんができることは一人一人違う方が集まったとき大きな力になる。
「そういえば大学のとき経済の概論とってたっけ」 「フライヤーなら俺作るよ、クラブのフライヤー捨てられないタイプだし」 「難しいことはわからないけどいろいろなサイトに情報をコピペしていくことならできるよ」 自分にはどういう力があるのか、じっくり考えてみませんか。 大麻問題は誰かの活動家の問題ではなく、私の問題なのですから。
たとえば、来年1年間みんなで我慢して、国内の大麻逮捕を限りなくゼロにする。 そして再来年に、「あなたたちが踊らされていたのはなんだったのか」と問いかける。 大麻に警察の出番はないということを証明する一番説得力があり、かつ平和的な手段であると思います。 名付けて「ガンディー作戦」 精神依存についての実験という側面もあるでしょう。
こういう革命的なことに携われる余地が21世紀の日本にも残されていると思うとまるで坂本龍馬になった気分です。 笑って馬鹿にする人もいるかもしれませんが、 坂本龍馬は実在の人物なのです。 僕もあなたも実在の人物ではありませんか。 いざ! |