| 広一くんや荒木くんの 「嗜好用禁止。医療用は私的管理ではなく、公的管理」
完全合法化なくして、患者が社会的リスクや抵抗なく使えるのか? 公的管理ってことは医療目的であっても自由に栽培できないし、何らかの不備で患者が処罰される可能性がある。 それに、必ずしも薬局に自分の疾患に合った・質が良く効力のある大麻が置いてあるとは限らないし、購入代金も負担になる。 それだったら、自分で栽培したほうがメリットは大きい。
大麻が犯罪組織へ横流しされ、資金源になり、(そうした組織が大麻と一緒にハードドラッグを扱うことで)ハードドラッグが蔓延する事も考えられる。
>政府の薬物などに対するリスク評価などは、厳しければ厳しいだけよい、という感じがどうしてもしています。
だからと言って、根拠もなく嘘や誇張・隠蔽で「ダメ。ゼッタイ。」と主張して良いのか? 原発のリスク評価も同じように、政府は有用性の誇張や情報の隠蔽でリスクの過小評価していたわけだろ。 現に柏崎刈羽原発では開発当初から松田時彦東京大名誉教授 が活断層の存在を指摘していたのに、それを隠蔽していたではないか。
政府に言えるのは「イデオロギーに関係なく、真実を教えろ」だろ。 |