| 己の非力を知っているから、ダウさんの隔絶した凄さも分かります。
前田さんのこれまでの取り組みを、商売だと見下すようなアホな一群もいますが、今よりずっと大麻への偏見が根強い時代に「大麻堂」などという看板を掲げ、事業化し、成功を収めたのに、商売(金儲け)だけでやっているのではないからこそ、医療や食に活動の幅を広げてきたものすごさを、私は尊敬の念で認めます。
そして、また別の意味で圧倒的な取り組みを実践してきた桂川さんが、来年の早い時期に刑務所から戻ってくる。
某有名医大の医師として、それだけで社会的には認められる位置にいるフロッガーさんが敢えてTHCのスタッフとして関わってくれることにも凄さを感じます。
そして、クソ法で酷い目にあった人たちが、相談対応や、このサイトの技術的な手伝いや、翻訳や、書き込みや、情報提供で参加してくれている。
大麻を知っている人たちが、この馬鹿げた魔女狩りのような大麻バッシングに抵抗する意思を示し、サポーターになってくれたり、自分のできる範囲で力を寄せてくれている。
捨てたもんじゃねーさ。そのような人たちがいる限り、俺も俺として頑張れる。大麻を知った者として、人生の幸いだと、つくづく思う。
さあ、お楽しみはこれからだ。(^^y-~ |