| 本質的に交通安全を考えるのなら、しらふにもかかわらず危険な運転をする人にこそ厳しい目を向けるべきじゃないかと思う。 だって、しらふなのにおかしな運転するって、それはもう やばい。危ない。
でも、そのへんって微妙なんだろうな。一台でも多く売りたい自動車メーカー(というか、なんらかの利権システム)にとって。 だから、お客様(しらふのドライバー)批判にならないよう、本質をずらして飲酒運転を大々的に取り締まっている。
新聞もテレビも、早い話 単なる広告媒体。それもとびっきりたちの悪い。 記事に見せかけたPR広告と純粋広告だけで構成されているようなしょうもないフリーペーパーの類いと、何ら変わるものではないと思う。 マスコミは、麻のことに限らず非常に多くのことについて、多かれ少なかれ 偏向・歪曲・捏造・操作していると思います。 とくに 誰かが得して誰かが損するようなことならば、それはもう まともな情報なんか流さないでしょう。
新聞やテレビを見るとき、なにを言ってるかに耳を傾けるのではなくて、なにが書かれていないか なにを言っていないか…そこに目を向けるようにすると、いろんなことが見えてきたりします。
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