| 若麒麟の引き回し報道で、父親の映像が放映された件について、人権侵害どころか明らかに報道の暴力行為ではないでしょうか。 報道とは何か?という疑問さえ湧いてくる思いです。 世論の声を伝える役割も課せられている事でしょうけれど、父親の映像を放映せよと、日本国民が望んだのだろうか? 国家権力の手先の如くマスコミ活動を行う報道姿勢はメディアと思えがたい・・・! 若麒麟は凶悪犯罪を起こしたのでは無いのに、この過熱報道振りにはあきれ返るばかりだ。 相撲協会幹部に責任を押し付けたり、家族まで攻撃するのが報道の仕事なのか? 俺俺詐欺事件の犯人が捕まった報道は一瞬で、大麻取締法違反者に対してこれほど騒ぎ立てる報道というのは、執行猶予付きの判決が予測される事犯について、やり過ぎと思えてならない! マスコミは父親映像報道について、人権侵害及び生存権の侵害という憲法違反に気づくべきだ! |