本当は知っている?相撲界 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/05/26(Tue) 16:34  No.5099   [返信]
 少し前、ハワイ勢の有望力士がいつの間にか、あるいはほぼ一斉に辞めてしまったことがあります。十両に入ったばかりの砂浜という力士は上腕のタトゥーをサポーターで隠して相撲をとっていました。彼とほぼ前後して名前も知られてないハワイアン力士数名が辞めた様です。

 今、ハワイから全く入門者は来ません。ポリネシアンは人口は世界でも少ないのにラグビーやフットボール、プロの格闘技やプロレス(格闘技の一種)でも活躍しています。巨大な骨格、発達した筋肉、彼等が肉体が接触するスポーツに向いているのは当然です。しかし、相撲はダメ。最近は皆タトゥーを彫り込んでいますから。

 それとマリファナじゃないでしょうか?前述の砂浜は辞めて帰国してマリファナパーティーを楽しんでいるらしい写真が週刊誌に載せられていました。ハワイでは少年でもマリファナ経験者も多くて、最近は大相撲ではマリファナはダメだそうだよという話が広まって入門希望者が減ったのではないかと・・・。

 だからK−1とかプロレスには行く者がいるのかも知れません。K−1大国オランダではマリファナを怪我の治療や疼痛緩和などにおおっぴらに使えることでしょう。タトゥーも自由だし。

 最近プロレスは見ないからよくわからないけど、格闘技者は疼痛緩和にマリファナが効くという事が知られていないなどと考えるのが不自然な気がします。
 相撲界も例外ではないはず。だから使える国では使うのではないでしょうか?又、ボクシングでは選手寿命が非常に延びています。その割りに試合数が少ないボクサーが活躍しています。ブランクの間にひょっとしたらマリファナでケアをしているのではないだろうか?
 ボクシングはドーピング検査というか試合前の検診があるから、ケアにマリファナを使うと1年くらい時間をおかないと体内からTHCが消えない。あるいは1年間マリファナでケアをするとほぼ回復するのかも知れない。

 マリファナよりもステロイドや興奮剤などのドーピング薬の蔓延の方が桁違いに深刻で今も続いていると思います。

 今の相撲界は大麻なんてとんでもない、それほど違法なものが神聖な土俵を汚すなど昔は考えられなかった。みたいな言い方をしている様な気がしますが、実は昔から大麻の効能について知っている力士や親方もいたのではないのかと思います。

 露鵬・白露山の裁判が意外に長引いていますね。彼等の要求は「断髪式」だそうですが果たしてどうなのか。今は引退した後「これとこれだけは暴露しないで」などと言う詰めの段階なんでしょうか。
 相撲を見ながらこんな事を考えていました。夏場所もモンゴルに天皇賜杯が渡りました。当分続きますね。