| カリフォルニア州報告書 カナビスを合法化して課税すれば 14億ドルの税収が見込まれる
カナビススタディーハウスが伝えているカリフォルニア州の動きに呼応したものではないかというのは考え過ぎでしょうか? カリフォルニア山中の栽培規模と言っても、放映されたのはそれ程大きなもんではないですよ。恐らく周りの木々の緑に溶け込ませて目立たなくしている工夫がある様にみえました。樹木の伐採もあったでしょうが、あまり広いと空から丸見えでしょう。情報屋さんからの情報で徒歩で現地入りしたが逃げた見張りか栽培者もたった1人で裸足のまま遁走したらしいです。
まあ、そういうところへ大人数でおしかけて引っこ抜き、ヘリコプターで大麻の束をつるして運んだ跡は地面が剥き出しになっているのですよ。それをトラックまで運んで最後は焼却するんでしょう。CO2がいっぱい生産されるんじゃないでしょうか。跡にそれこそ植樹すれば良いのにと思いましたよ。それから刈るのではなく引っこ抜く事で耕す事にもなるのに。知性が感じられませんでした。確かに。
カナビススタディーハウスでもカリフォルニアで大麻を合法化して課税すれば「公共の場で栽培して」環境破壊する事も減るだろうと述べていますが、とにかく税金の無駄遣いの気がしますね。連邦の金でも結局はアメリカ国民の血税でしょう。カリフォルニアでは犯人の逮捕や投獄や刑務所費用の節税になるという話しですが連邦麻薬局が捕まえた違法栽培者は州の刑務所入りなんでは?
カリフォルニアで解禁になったら旅行しようかな?昔、秋頃研修で行ったことがあるけど気候が良く気持ちの良いところでした。
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