日本人力士は敵わない。 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/07/27(Mon) 23:22  No.5277   [返信]
しらさん
 千秋楽結びの一番はすごい物でした。組んでからの差し手争い巻き替えの応酬ですが私も長い間見ているけれど覚えがありませんね。「これより三役」6人のうち4人が外国人力士ですが、日本人力士と決定的な違いは「運動神経」ですね。日本人力士は鈍いなあ。ワンパク相撲から大学まで、素質がある子供を長い時間を掛けてただのデブにするシステムが作り上げられてもう久しい。大卒力士の目的は横綱などではなく「親方」になる事ですから。そのうち大関以上は皆外国人力士でしょう。しかし、昔の青森、北海道だと思えばいいんですよ。言葉の通じない東京へ来て何年も帰らない力士たちが多かったのですから。横綱になるのもそういう「外地出身者」がいた。横綱鏡里は自分の言う言葉が理解できない記者を怒って張り手一発で昏倒させたくらいです。

 今までの大横綱は皆運動神経が抜群で体格、体力も圧倒するから強かった。大鵬北の湖も巨体ながら機敏でした。
 麻昇龍は体格の不利をカバーするスピードが持ち味で決まり手の一瞬の投げ技のさえは歴代並ぶ物がありません。巨体の琴欧洲もレスリングの素質は一流で100メートルを11秒5で走るスピードも持っています。ハートは弱いけど。
 日馬富士はスピードは一流だが体格体力で見劣りする。それをハートでカバーしている。

 全て兼ね備えているのが白鵬で麻ちゃんも早くから白鵬を警戒していたがついに抜かれてしまった。

 本当は大相撲は史上最高の力と技のレベルで同じ外国人でも曙や武蔵丸が同時代にいたら、横綱になれたか疑問でしょう。
 朝青龍は肩や腕などに故障が慢性化して場所の前半から中盤に掛けてそこを「温存」していると思われます。だから取りこぼすこともある。
 その部分を大麻で治療すれば復活するでしょうね。

 カリフォルニアの違法大麻放送は映像以外は前後に全くコメントも紹介もなかったのか記憶にありません。ただ放送しただけ。収録した映像を空き時間の埋め草放送に使用したのではないでしょうか?見ていただかなくて結構という姿勢に幾ばくかの「良心」を感じた気がします。やはり不愉快ではありましたが。チェッ と思いました。