| もしもサティベックスは良いが医療大麻はダメ絶体になったら、これはもう多発性硬化症医療現場で医師や看護士が流用し、こっそりとハイになるのを楽しんでしまう。なんて穿ちすぎかな。サティベックスは精神活性がないとか酩酊効果がないとか言っている様ですが結構楽しまれているんじゃないでしょうか。それ自体も医療効果の場合もあるし。
サティベックスなんてイソジンやヨーチン、あるいは鼻炎、喉の炎症に対するスプレー程度の使用で良いんじゃないのかな値段をじゃんじゃん下げて。市販で簡単に手に入るものなら、そういうものは乱用されないのが乱用薬物の特徴だし。
しかし、他にもなにやら恐らく高価で難しい名前の薬が使われているようです。いかに有効な薬が少ない事かわかりますね。
多発性硬化症は北欧出身の白人系の発症率が高く両親がアボリジニとの混血だと少ないなどという記事もありましたが、この場合のアボリジニはネイティブアメリカン、すなわちアメリカインディアンの事でしょう。オーストラリア先住民族はカナダにはいない。カナダでの調査です。
ちらっと見た人は変な記事だと思うでしょう。アボリジニはオーストラリア先住民の呼称として定着していますから。恐らく英語で原住民の意味で使われているのをそのまま意訳せずアボリジニと言ったのかも知れない。
少しばかりアカデミックに関し疑惑を抱きました。 |