| まさるさん、興味深い動画の紹介ありがとさん。落ち着いた冷静な態度でしっかり詰めよる取材者に拍手を送りたくなりました。
野中さん、記事の紹介ありがとさん。 Lancetの記事ですが、
Epidemiological research during the past 10 years suggests that regular use of cannabis during adolescence and into adulthood can have adverse effects.
この一文の「regular use of cannabis」は、AFPの「定期的に摂取」という表現と対応しているのかな、と思ったのですが、「定期的」というと「時々、たまに(occasional)」と区別があいまいになるような印象を受けました。「regular use of cannabis」は、「大麻の常用」とは違うのでしょうかね。 「たまに」と「常用」では意味するところも全く違ってくるし。 英語の表現に詳しい人、教えてくだされ。
小森弁護士の記事は私も読みましたが、以前から小森弁護士は厳罰化には異を唱えておられ、種や使用を法的に罰則化することにも反対しておられたと思います。そのような意味でも、また、小森弁護士に弁護を依頼したことのある若者の話でも、小森弁護士が単なるダメゼッタイの人ではないことは私も理解しているのですが、どうも大麻について誤解・偏見を持っておられるのではないかという印象も持っています。
立場は全く異なりますが、小森弁護士のように、真摯な姿勢で青少年の薬物乱用問題に取り組んでおられる方に、理解して頂けるような主張である必要があるな、とも思います。 |