諸々 投稿者:ふぐ 投稿日:2005/11/19(Sat) 00:34  No.621   [返信]
レポートとして公開されたナタさんの上告趣意書、ご本人による率直な気持ちが前面に出ていますね。ナタさんには、応援しつつも逆に励まされた思いでした。御覧になった大勢の方もそう思っておられるに違いありません。

>丸井英弘弁護士によるNHKを訴えた裁判はどうゆう判決がでたのか知りたいんですけど

麻人さん、私も以前この判決など結果を知りたくて探しましたが、見つかりませんでした。丸井弁護士に問合せるのが早いとは思いつつも、注目すべき結果が出ていればその経緯が公開されているだろうし…などと思いながら。で、資料集とも呼べる丸井弁護士と中山氏との共著「地球維新vol.2」(明窓出版)に収録されている対談で言及されていたのは御覧になったでしょうか?
「NHKのときもそうだったけど、結局、密室の法廷の中で裁判をやっても、マスコミは一切無視ですから」「裁判もなるべく審理しないようにしますので、いわば、闇から闇へ葬られたような感じになりますね、いくら裁判を起こしても。」と、ありましたよ(同書より引用させて頂きました)。

ご存知の方も多いと思いますが、マスコミといえば、『麻と人類文化』サイト(丸井弁護士を中心とする麻の研究グループによる)には「大麻取締法改正に向けての請願法活用の勧め」がありますし、市民団体『カンナビスト』さんのサイト「データベース」にも「マスコミへの請願書・抗議文」がありますね。
また、こんな痛快なレポートもありました。「大麻堂/大麻解放の現状/マスコミの状況」
http://www.taimado.com/kaihou/mass/mass.html

ムクさんも書込み有難うございました。「譲渡・受取り」についての疑問、私も本当に専門的なことは存じないままで恐縮ですが。たとえば殺人事件などであっても、証拠が揃わねば有罪に出来ないことを考えると…、現行犯でなければ、やはり証拠となる現物や、組織的犯罪などだったら帳簿だとか(?)が残っていない限り、過去の譲渡・売買については立証出来ないんじゃないかと思いましたが、どうでしょう?

専門的、あるいは現場的?にはどうなのか、私もとても気になります。どなたでも、ご遠慮なく情報・ご意見下されば助かりますので、お待ちしていますよ!