| しらさん
>日本には市民革命の精神的伝統がありません。
歴史には凄く疎いんですけど、そういう風に遡っていくと日本人の気質とかが見えてきて、どのような活動を展開するにもベースを知ることって大事だなと思いました。
ドイツも以前は民主主義ではなくて、それぞれのステイツに領主みたいのがいて。。という話を聞きましたが、しらさんがおっしゃる民性を調べていくのもまた興味深いなと思っているところです。
Rさん
>時代は変わります。近いうちに。
ご一緒にその瞬間を見たいですね。
野中さん
記事、大変興味深く拝見しました。
>特にアルコールによって誘発された脳障害に対して神経保護的であることを示した。
という部分なのですけど、昨年市民投票で半数以上の票を勝ち得、28グラム以内の所持が条例で合法となったアメリカ、デンバーの例を思い出しました。 合法化活動をしていたグループが「大麻はアルコールより害が少ない。アル中が原因の家庭内暴力・健康障害などは大麻を合法化することで被害が減る」といった内容のことを盛んに市民に広報していたんですが、この記事で更に納得しました。 デンバー市長はビール会社の経営者だと言うのもあり、この市長に代わってから、それまで「公園での飲酒は禁止」だったのが「公園での飲酒はオッケー」に変えるなど、アルコール販売に拍車をかけようとしていたようですが、合法化グループは正面から「大麻ではなくアルコールが毒!公式データは揃っている」と闘っていたようです。 合法化グループのリーダーはメディアで「市長は合法ではあるがここで一番大きなドラッグディーラーだ」と非難していたほどです。 それに対して、後ほど市長に謝罪する気はないかと聞かれても「事実は事実。謝罪する気など全く無い!」と毅然と跳ね除けてました。
アルコールは脳を破壊するけど、大麻は再生ですね。 厚労省はちゃんと研究してください。 日本でもアルコール問題は深刻じゃないですか? |