カナビス栽培日誌 4
8月1日
小さな植物が周囲の植物の葉と接触するほどポットをはみ出して成長してきた。今まで栽培してきた場所は全体が植物でおおわれて狭くなってしまった。
6月22日、午後の太陽を一杯に浴びたガーデン。
まだ何とか芽を出そうとがんばっている苗もある。その一つのブロックヘッドはやっと葉をつけて生き延びれる状態になってきた。
奇妙な成長をするブルー・サテライトの一本。横に拡がり、とても変わった形の葉をしている。先週この植物を見たスティーブは、こうした植物が最高のバッズとハシシになるからびっくりすると思う、と言っていた。
もう一つの奇妙な形のブルーサテライト。発芽後に葉の一つがなくなってしまったが何とが生き延びた。茎は3方向に分かれて成長し盆栽みたいになった。
大半の植物が播種から1ヶ月を経過したので、植物を離して並べ替えたあとで高さを調べてみた。マルスカに手伝ってもらって写真を撮った。
スイート・ツース3は36センチ。
ブルー・サテライト2は44センチ。
スイート・ツース4は39センチ。
ゴルデン・リーフ、43センチ。
スカンク1,40センチ。
フロは40センチ。
オールド・エドは44センチにもなった。
最も高いタイは64センチ。
レギェンド・ウルティメート・インディーカ、43センチ。
インディーカ種で最も高いのがブロックヘッドで53センチ。
6月24日のガーデン。
一日3回水をやるとみんな喜んでいた。
スイート・ツース3の葉はよく展開していて9枚葉が見られる。
サティバ種とインディーカ種との違いがさらにはっきりしてきた。左がタイ、右がレジェンド・ウルティメート・インディーカ。
6月27日、ブロックヘッドは強くしっかりとしてきた。
6月27日、タイはどの品種よりも背が高い。その中でも最も高い植物ではサティバの特徴も際だっている。
スイート・ツース3は枝を横に広げている。背は高くないが密度は非常に濃い。
ゴールデン・リーフはますます緑色になってきた。でもバッズになったときには金色になってほしい。
ブルー・サテライト2の中でも最もまっすぐなもの。スパイス・ライフの種のなかでは最も背が高い。
6月30日現在、まだ雄雌の区別はつかない・・・
ここのところ数日間はすでに40度を超えているが、植物たちはぜんぜん暑さを気にしていない。もっとも酒飲みの水兵のように多量の水を飲み始めたが。
水やりで脱水症状になってしまったノル・ファン・シャイク。
http://www.hempcity.net/travelreports/growreportmay2003/4/index.html
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