大麻取締法変革センター旧談話室 [ 2004/04/26 - 2009/11/11 ]


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ニュース速報:オバマ大統領が医療大麻の新しいガイドラインを出すに関連して 投稿者:野中 投稿日:2009/10/21(Wed) 21:34  No.5701    [返信]
成田さんのブログのコメント欄でオダさんという方が紹介されていたのですが、’医療大麻を容認=米’というタイトルで日本でも報道されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000006-jijp-int.view-000

無題 投稿者:hage 投稿日:2009/10/21(Wed) 21:21  No.5700    [返信]
大阪市中央区で今月1日、一方通行を逆走した乗用車が3人に軽傷を負わせた事故で、自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕された無職、●●●容疑者(24)の尿から大麻成分が検出されていたことが21日、大阪府警南署への取材で分かった。
 南署は薬物の影響により正常な運転ができない状態だったと判断。より罰則が重い危険運転致傷容疑に切り替え、大阪地検に捜査結果を送致した。
 送致容疑は1日正午すぎ、松屋町筋と呼ばれる5車線の一方通行の大通りを乗用車で約200メートル逆走し、歩道に乗り上げた後、対向車にぶつかって停止。歩行者の男性(61)と女性(59)、対向車の男性会社員(54)の首などにけがをさせた疑い。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091021/crm0910211951034-n1.htm

ついに、警察が待ちに待っていた事件が起き、報道されました。
警察・麻薬取締部としては、大麻による実害が起きた。
として、大麻の有害性をアピールする絶好の機会と捉えるでしょう。
尿から検出された。
ということだけで、どれだけの酩酊状態なのか?
というデータもないし、
逆に、大麻の酩酊状態とは?
大麻とは、どんなものなのか?
と、普通は疑問に思うはずですが、マスコミのリードとしては、
その辺には、触れられず、
飲酒による酔っ払い運転の延長として報道され、
使用罪の導入へと、世論誘導を行うのでしょう。

ただ、アメリカもオバマ政権になって変わってきてるし、
世界的に、変わってきているのは事実です。
こんな日本ですら、10年前は、
インターネット上で、マリファナに関する記述があるのは、
旅の裏サイトみたいな形で、極々一部でした。
インターネット上ですら、ここまで、公に語られることはありませんでした。
世界に比べたら、日本は、かなり遅れているのは事実ですが、
少しづつ、日本も変わっては来ていると思います。

無題 投稿者:しら 投稿日:2009/10/21(Wed) 21:06  No.5699     [返信]
かっちゃん
小森弁護士とはしっかりと意見交換してみたいですね。

まさるさん
>オバマさんが動き出しましたね。

NORMLはオバマに感謝メールを送るよう呼びかけてるね。
日本も鳩山総理に感謝メールを送れるような状況にしたいもんです。

宇宙さん
リンクのアドレスはメッセージのこの欄に貼ってくれれば大丈夫です。
「潜入!大麻」、これですね。まだ1しか見てませんが、マーク・エメリーが出てきましたね。あとで2以降も見てみます。
紹介ありがとさん。

http://www.youtube.com/watch?v=lwfDEGGYazo

教えてください 投稿者:宇宙 投稿日:2009/10/21(Wed) 19:25  No.5698    [返信]

YOUTUBEの画像を文章中にいれたかったのですが、参照先(任意)の欄にアドレスを入れればよいのでしょうか?

ご存知の方、画像を貼り付ける方法をぜひお教えください。

ナショナル ジオグラフィック 投稿者:宇宙 投稿日:2009/10/21(Wed) 18:41  No.5697  Home   [返信]

潜入!大麻 1/5 ナショナル ジオグラフィック

小森弁護士3 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/10/21(Wed) 17:11  No.5696    [返信]
 この人は複雑な人なのか、それとも案外単純なのかよく解りませんが、ブログに書かれていることは貴重なものではないでしょうか?
 小森弁護士は青少年(18才以下?)の大麻使用に関しては脳に悪影響があると信じているようです。これがどういう根拠があるのかと彼のブログを読んで見ても、結局はよく解りませんでした。何回も2006年のワールドドラッグレポートという言葉が出てくるので、それを紹介した記事を見ても英文翻訳出来ない私には彼の記述との関連がよく解りません。

 代わりにカナビススタディーハウスで検索すれば、多くの記事が出てきます。勿論、そのレポートに関して批判的なものですが、分かりやすいのは統合失調症のトリガーとしてカナビスは挙げられるのかという事については
@統合失調症の発現率は世界どの地域においても差がない。
Aカナビスの使用率は世界の国、地域別に非常に違いがある。
 と、統合失調症のトリガーとしてカナビスをとりあげるには@とAにはあるはずの相関が無く(ゼロと言うこと)矛盾があると言うことです。他にもいろいろ批判していますが、という事はカナビスと統合失調症を結びつける論が非常に多いが一つ一つ調べてみると根拠がないか、研究自体が肝心な要件を欠き、証明が出来たとは言えないものばかり。

 これだけ量が多いカナビス有害論のその多くが欠陥があるという事は全体としての「カナビス有害論」に問題があるのではないかと私なら感じます。

 そもそもカナビスは「全く無害」ではない。しかし、「カナビス」によって得られる有益性について認めない事はおかしい。それはもとを正せばリクレーショナルも、医療、産業用と幅広いものがありながら日本では産業用にすら認めようとしない。リクレーショナルとしてもアルコールに比べるならはるかに依存性が少なく、使い方を誤らなければ精神的にも有益である。と、少し勉強すれば正しい結論に行き着くはずだと思います。
私が単純すぎるのでしょうかね。

 小森弁護士は自分で2006年ワールドレポートを翻訳するなど多大な労力を費やしていますが、カナビススタディーハウスを読んだ方が早いと思います。

 小森弁護士は、青少年の大麻使用について、その害を強く言いたいのかも知れませんが、成年の使用についても例え法的規制のある中での使用もダメ、ゼッタイなのか今一つはっきりしないように思えます。しかし、薬物事犯については自分で取り扱った事例をまとめてネットで公開した功績は非常に大きなものではないでしょうか?

 しかし、大麻は身体にどれ程有害なのか?という問題には途端に歯切れが悪くなる口ぶりに見えますが、自分が扱った弁護例を見れば答は「言われているほど有害な物ではない。定められた刑罰は重すぎる」と言っても良さそうな気がします。

おばちゃんを味方に!! 投稿者:まさる 投稿日:2009/10/21(Wed) 04:05  No.5695     [返信]
フロッガーさん
>確かに思い返せば、新聞は冷静だったかも。ワイドショー的なジャーナリズムの煽りだったんだろう。

ワイドショー系情報番組のディレクターも、のりピーの事件で騒ぎすぎだと自ら気づいていました。でもそれを放送すると数字が取れちゃうから、一企業として利益追求のためやめられないのだと言っていました。

そしてそのワイドショーこそが法律の適用基準を操作していると、時代のけじめをつけるための国策捜査で逮捕された佐藤優の取り調べたを行った西村尚芳検事が、司法とメディアの関係を認めています。

(取調べ中の会話 『国家の罠』367項)
佐藤優氏「一般国民の目線で判断するならば、それは結局、ワイドショーと週刊誌の論調で事件ができていくことになるよ」
西村検事「そういうことなのだと思う。それが今の日本の現実なんだよ」


数字が取れるワイドショーネタが今後の国家の方針を定めていると言えてしまうからとても怖い。
人の不幸が気になる野次馬的な視聴者の情緒的な観点からではなく、行政や政治は、その世論というか問題の本質をしっかり見抜いて法律の適用基準を判断していかないといけない。


オバマさんが動き出しましたね。
アメリカに追従してばかりは癪にさわるけど、今回ばかりは米に習え!!

小森弁護士ブログ2 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/10/20(Tue) 20:46  No.5694    [返信]
 小森弁護士は大麻については所持も使用も反対、又、非犯罪化政策も医療大麻も認めない、という立場の様に思われますが、その割には貴重なデータを提供してくれる隠れキリシタン、いや隠れカンナビストでもあるかの様な人ですね。

 野中さんが紹介されたブログの前にご自分の扱った大麻事犯のケースを3つの視点で各50例紹介していますが、よく読むとじゃない、ざっと見た限り一例として大麻による中毒や強い依存症、又、大麻によって生活が壊れただの、要するに「大麻の有害性」について先生自身が認めたケースはありません。有害なのは「逮捕された事」くらいでしょう。

 中には「寝つきが良くなり、良く眠れる」「酒に酔ったようになり、気分がよくなる。」とか、それなら私も使いたくなる様なことがちらほら。生活ぶりも規則正しく真面目だというのもあります。
 昼夜逆転し家族を巻き込んで生活が破綻する覚せい剤常用の様なケースは挙げていませんね。一体大麻のどこがいけないのか!!
 と小森弁護士は自身のデータを挙げて言っているのではないかと…?思います。

 一読ではなく二読三読以上お勧めします。

小森弁護士ブログについて 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/10/20(Tue) 20:01  No.5693    [返信]
 該当ブログを読ませていただきましたが、小森弁護士は少し単純に大麻とそれに関わった人間について捉えている様に思えてなりません。

 ベトナム戦争では反戦的立場からマリファナに手を染めた兵士が多くいた。これはマリファナブックに書かれている事で皆さんもご存知だと思います。彼らは帰国してベトナム戦争反対運動を担った。この視点がベトナム戦争とマリファナとの繋がりを述べる文章の多くにはありません。そこがマリファナブックとは違うと思います。

 こういう若者が単なる甘い、厳しさに欠ける考えの持ち主とは言えないでしょう。彼らは「おかしいものはおかしいのでは」という考えから戦線を離脱したり、サボタージュしたり、マリファナに手を出したり、ごく健全な精神を維持しようとする人達でもあったと言えないでしょうか。

 逆に米軍は戦闘心を向上させ、勇猛な兵士であるように、コカインを兵士に与えたその結果が今のコカインの蔓延にも繋がっている。体制に従順な大人しい兵士は戦場では猛々しく時には残虐であってもかまわない。そのためのコカインは抜群の効果がある。旧日本軍の特攻兵士に与えられたヒロポンにも劣らない役目も果たした。これも忘れてはいけないでしょう。

 薬物乱用といっても個々の薬物は違うのだと言う事を前提に語るべきだと思います。覚せい剤も大麻も法律に違反するという事は同じように見えますが、ではその害は本当のところはどうなのかというところが小森先生は今一つはっきりしないように見えます。又、覚せい剤と大麻使用の若者たちの違いについて、両方使用する者が多い中でなんか曖昧にしたままだと思います。
 弁護士の前では、裁判を有利にするために有能な弁護士の前で弁護士が望む態度を被告人は仮面をかぶって演ずるように振舞う事が多々あります。そこを気をつけないと単純に結論は出せないと思います。
 ただし、興味があるのは30代での再使用ケースにも触れていますね。体に有害だとか中毒や依存性などについて疑問を持たなかったのでしょうか?

 全体としては初めは大麻を取り上げていながら、途中から薬物一般の問題に埋没させてしまっている。こういう問題意識だと感じました。

 該当ブログ記事のコメント欄にはものすごい事が書いてありますね。小森先生は返事するのですかね。

 小森先生ブログは私も情報収集の面でいろいろ勉強になる事を教えて頂いているので大変あり難いと思っていますが。

悪貨は良貨を駆逐する 投稿者:フロッガー 投稿日:2009/10/20(Tue) 07:51  No.5692    [返信]
サルパラダイスさんの記事、面白かった。
本当にそう。TVが特にひどい。視聴率という数字が、お金に換算され、どんどん低俗になっていく。
この間新聞記者と話をして、マスコミはのりぴーを騒ぎ立てすぎと伝えたら、あれは新聞とは関係ないと反論されました。確かに思い返せば、新聞は冷静だったかも。
ワイドショー的なジャーナリズムの煽りだったんだろう。そして、悪い奴らも、ワイドショーなら操りやすいだろう。根が同じだから。
民放が邪悪なのは前から分かってた。TVばかりみると馬鹿になる、と親に叱られたものだ。残念なのは、NHKまでもが低俗化している事。

無題 投稿者:野中 投稿日:2009/10/20(Tue) 06:42  No.5691    [返信]
しらさん
regular use of cannabisがどの程度の頻度なのかは本文には書いてあるのかもしれませんが、ちょっと分かりずらいですね。regularには、常の、習慣的なという意味もあるようですが。

サルパラダイスさんの【今週のマスコミよかった大賞】とても面白かったです。やっぱみんな疑問感じてるんだなあと思って。クーリエジャポン読んでみようかな。

無題 投稿者:しら 投稿日:2009/10/20(Tue) 04:02  No.5690     [返信]
まさるさん、興味深い動画の紹介ありがとさん。落ち着いた冷静な態度でしっかり詰めよる取材者に拍手を送りたくなりました。

野中さん、記事の紹介ありがとさん。
Lancetの記事ですが、

Epidemiological research during the past 10 years suggests that regular use of cannabis during adolescence and into adulthood can have adverse effects.

この一文の「regular use of cannabis」は、AFPの「定期的に摂取」という表現と対応しているのかな、と思ったのですが、「定期的」というと「時々、たまに(occasional)」と区別があいまいになるような印象を受けました。「regular use of cannabis」は、「大麻の常用」とは違うのでしょうかね。
「たまに」と「常用」では意味するところも全く違ってくるし。
英語の表現に詳しい人、教えてくだされ。

小森弁護士の記事は私も読みましたが、以前から小森弁護士は厳罰化には異を唱えておられ、種や使用を法的に罰則化することにも反対しておられたと思います。そのような意味でも、また、小森弁護士に弁護を依頼したことのある若者の話でも、小森弁護士が単なるダメゼッタイの人ではないことは私も理解しているのですが、どうも大麻について誤解・偏見を持っておられるのではないかという印象も持っています。

立場は全く異なりますが、小森弁護士のように、真摯な姿勢で青少年の薬物乱用問題に取り組んでおられる方に、理解して頂けるような主張である必要があるな、とも思います。

無題 投稿者:野中 投稿日:2009/10/19(Mon) 06:37  No.5688    [返信]
薬物問題に詳しい小森弁護士のブログにて、以下の様な記述があります。
弁護士小森榮の薬物問題ノート
大麻事件と青少年のまとめ|青少年と大麻の実態7 より引用

”私が見てきた大麻事犯の青少年たちの多くは、〜中略〜刑罰をもって叩き直さなければならない性質の問題ではありません。”
”刑罰を科して社会生活を中断させることは、むしろ解決を遅らせることにつながりかねません。いっぽう、何か事情があって大麻使用を再開したような人たちにとっては、その事情を解決しなければ刑罰を科してみても無益でしょう。”
http://33765910.at.webry.info/200910/article_14.html

これは、弁護士として薬物問題に専門的に取り組み、裁判を通して多くの大麻使用者に接してきた小森弁護士の現在の心境を率直に表すものでしょう。

酒井法子や押尾学の事件は大麻問題と直接関係はありませんが、いずれの事件においても、背後関係や供給源に迫るニュースは流れてきません。特に押尾事件の方は、保護責任者遺棄致死罪の容疑でも追求すべきなのに、警察やメディアはむしろ事件を隠蔽しようとしているかのような印象さえ受ける。

のりピー事件の影響を受けて大麻で6人検挙?? 投稿者:まさる 投稿日:2009/10/18(Sun) 13:26  No.5687     [返信]
なんじゃそりゃ。それならシャブ使用者を捕まえてよ。
と思ってしまう8月29日に6人が大麻所持で逮捕されたレイブ会場手前の検問の様子がyoutubeにありました。

http://www.youtube.com/watch?v=mHA-FuPA5R4

勇気をもって実態を取材してくれた山水人村新聞の記者さん、ありがとう。
お巡りさんも、引き続き地元住民の安心した暮らしを保護するため、シャブの取り締まりは頑張ってください。

無題 投稿者:野中 投稿日:2009/10/18(Sun) 02:59  No.5686    [返信]
フロッガーさん、しらさん
ありがとうございます。時間かかりそうですがやるだけやってみます。

Re:[5682] あの〜…。 投稿者:しら 投稿日:2009/10/18(Sun) 01:16  No.5685     [返信]
野中さん
> しらさんの活動には深く敬意を表しますが、目標とする政策、活動の進め方で折り合いがつかず、もう待てないんですよ。
> いろんな人がいろんな取り組みを進めていいと思うし。

大麻擁護派と一口に言っても、産業用や医療目的はOKだけど嗜好目的は反対とか、嗜好目的にしても合法化ではなく非犯罪化を目的にするとか、いろいろです。活動の進め方にしても、この5年のあいだ、試行錯誤しながらやってきて、今でも現状がベストだと思っているわけではなく、より良いあり方を模索しながら、まずは取り組みの実質を深め、現実が動くような具体的な展開が何よりも肝心だと考えています。

いろんな人がいろんな取り組みを進めることに大賛成です。誰かさんのように「分派活動は認められない!」などと言うつもりはさらさらありません。野中さん自身が納得のできる取り組みをどんどん進めて下さい。期待しています。

脳がしぼんだりふくらんだりというのは 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/10/17(Sat) 11:10  No.5684    [返信]
 私も、へー、そんなことがあるのかい?と驚いていました。ただし、50代の年齢に対しては立派な脳であるとも書いてあったような感じで、さらに脳萎縮が治ったという書き方もされていましたが、
 もう一度読んで見ようかな。直ぐに古新聞にまわすので引っ張り出して

 赤旗の以前のコラムで大麻についてメチャクチャな記事を載せていましたが、本人の言うことを裏付けもとらず適当に書く傾向が有るようです。一般向けサイエンス関係の記事は結構詳しく報道しますし、スポーツ欄、4コマ漫画は水準が高い。特におだ・しげ氏のマンガ「まんまる団地」は赤旗にはもったいないレベルのもの、日本でもトップのおもしろさです。ユーモアも上品でセンスが良く、思わずニヤリとしてしまう毎日。豊かな感性と才能は他の追随を許さないと私一人で思っています。もう何十年も休載なしで連載されています。
 それと書評欄くらいかな、お勧めできるのは。

 共産党は薬物乱用問題については全然お粗末らしいけど、しらさんのアンケートに回答拒否という回答は責められますよね。だれが責任者なのだろう、アルコール依存を記事にするのだったらもっと広い薬物乱用問題にまで視野をひろめるべきだとでもメールしようか。

おはようございます 投稿者:フロッガー 投稿日:2009/10/17(Sat) 07:25  No.5683    [返信]
野中さん
僕は全然構いません。というかやっちゃってください!
ブログなら無料で簡単に出来ますよ。

あの〜…。 投稿者:野中 投稿日:2009/10/17(Sat) 04:07  No.5682    [返信]
フロッガーさん
去年、私がまとめた『大麻取締法の改正を求める緊急意見書』で、フロッガーさんのお知恵を拝借したリスボン宣言の部分あるじゃないですか。あれをそのまま利用つつ、全体的にちょこっと改訂して、引用元の著作権を保護することを条件に、広く誰にでも自由に利用できる形で公開して、且つ署名を集める運動を展開するサイトを創りたいのですが、いいですか?結構頑張って創ったからもったいないし。もし、ダメだったらその部分は編集でカットします。

しらさんの活動には深く敬意を表しますが、目標とする政策、活動の進め方で折り合いがつかず、もう待てないんですよ。
いろんな人がいろんな取り組みを進めていいと思うし。

エビデンス 投稿者:野中 投稿日:2009/10/17(Sat) 03:45  No.5681    [返信]
関連記事
Health Risks of Marijuana Still Not Nailed Down
By John Gever, Senior Editor, MedPage Today
Published: October 15, 2009

Overall, "the public health burden of cannabis use is probably modest compared with that of alcohol, tobacco, and other illicit drugs," Australian researchers reported in the Oct. 17 issue of The Lancet.

http://www.medpagetoday.com/Psychiatry/Addictions/16456#

安田課長補佐、読んでますかー?頭いいんでしょ?
ランセットはイギリスで最も権威ある医学専門誌の一つです。

「Facing the World(世界に目を向けよう)」 投稿者:野中 投稿日:2009/10/17(Sat) 03:18  No.5680    [返信]
”【10月16日 AFP】世界の15〜64歳の約4%が大麻を使用しているとの研究結果が、16日の英医学専門誌「ランセット(Lancet)」に発表”

”研究は、大麻が健康に与える影響について、酒類やたばこ、他の違法薬物よりは軽いかもしれないとしつつ、10代の若者が定期的に摂取すると、依存症、自動車事故、呼吸不全、心血管障害、精神病エピソード、学習障害などの健康被害をもたらすと警告”

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2653346/4766034

”AFPBB Newsは、AFP通信が掲げる「Facing the World(世界に目を向けよう)」というコンセプトを実現すべく、AFP通信と株式会社クリエイティヴ・リンクが共同で立ち上げたニュースコミュニティサイト”だそうです。いいですね〜。

Lancetの記事は多分これ、
Adverse health effects of non-medical cannabis use
Wayne Hall, Louisa Degenhardt
http://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(09)61037-0/fulltext#
お金払えば読めます!

投稿者:フロッガー 投稿日:2009/10/16(Fri) 22:46  No.5679    [返信]
そんな簡単に脳がしぼんだり膨らんだりしないでしょ〜!怖くない?基本的に脳神経は再生しないし。何か、勘違い交じりの証言をそのまま吟味せずのっけてるんじゃない?
空手はよくわかんないけど、長淵氏はシャブ克服の為筋トレしてた。ダルクでもそういう人いるし、エクセサイズって薬物依存にいいのかもと思ってる。僕も、禁煙したけど(タバコね)、ジムで走ったりすると脳内麻薬がでるのか気がまぎれた。
大麻は酒量をへらす、という記事ありましたよね。大麻でヘロイン中毒治療というのもあるし。
これからの世の中、大麻とエクセサイズがいいんじゃない?

社民党政策審議会 野崎事務局次長との対話 投稿者:まさる 投稿日:2009/10/16(Fri) 22:19  No.5678     [返信]
僕だけですか?野崎さんの考えに・・・衝撃です。
やっぱり日本も捨てたものじゃない!これからが楽しみです☆

ますます忙しくなりますね。


酒飲んで寝よ(;u;)/

アルコールと大麻と僕☆ 投稿者:まさる 投稿日:2009/10/16(Fri) 22:04  No.5677     [返信]
フロッガーさん
20代での脳萎縮と禁酒による脳萎縮の回復って医学的に考えにくいことなんですか??

つかアルコール依存から立ち直って空手まで始めるその精神力があるのになんでそこまで酒にはまっちゃんたんでしょうね。

ところで僕は、中学生の時から友達とたむろしてお酒を飲むことを覚えて、高校は二日酔いで登校して授業は爆睡ということがよくあったんです。なんせハッパがなければ酒を飲むという残念な少年だったんです。それで、今でこそ制御できるようになりましたが、今まで何度も酒で酔っ払って他人に迷惑をかけてきました。
そんな経験から一つ言えることは、酒ではなくそこに大麻があったなら、人を傷つけずに、自分も傷つかずにすんだということです。
酩酊好き、瞑想好き、快楽主義、そんな性格の持ち主は、国内では法的に酒に走るしか道がないんです(泣)大麻という選択肢があれば、悲惨な事件や事故がなくなるだけでなく、個人の健康のためにもなるのは決定的です。その選択肢はなくてはならないものだと心から思います。

大麻によるアルコール依存の治療は、ほとんどの患者に有効なのではないでしょうか。

嘘っぽい 投稿者:フロッガー 投稿日:2009/10/16(Fri) 20:23  No.5676    [返信]
かっちゃん
なんか嘘っぽいですね。20代で脳萎縮?禁酒して戻った?
そんなことあるのかな?

アルコール依存は「断酒」しかない 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/10/16(Fri) 19:02  No.5675    [返信]
 私は新聞赤旗も読んでいますが、このところ酒の害について言い出したのでおや?と思っています。共産党は酒については「庶民も安く飲めるために、酒税は少なくせよ」なんて言ってなかったのかなと思っていましたが勘違いだった様です。
 女性は男性よりもアルコールの害は大きいのにコマーシャルには若い女性を使うのは良くない。というのはあの小雪ちゃんがビールかなんかのコマーシャルに出ているのを指しているらしい。

 今日は、アルコール依存になった男性が20代で脳が萎縮し、骨はすかすかの80歳代骨粗鬆症だと言われたが、29才で断酒し、以後空手も始めたりして今調べたら脳萎縮は治り、骨も丈夫になっていたそうです。

 29歳で断酒できたからよかったと言えますが、そんな人は少ないのでしょうね。私の職場だったところでも今思えば「中川昭一」的人生を送っていたと思える人は何人かいます。飲めないのを無理して飲む奴も結構いたし、酒豪といわれると褒め言葉だったが、そういう考えは改めるべきなんでしょう。しかし、酒の上の失敗については甘かったなあと思います。

 大麻でアルコール依存を治すという話ですが、広まったら良いのになあと思います。

ばれなければOKですかね? 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/10/16(Fri) 18:29  No.5674    [返信]
南蛮渡来のJさん
 財布の話を離れても、ちょっとおかしな主張をされていると思いますよ。
 ばれなければOKではなく、悪法のもとに規制されている人権を解放するためにはその悪法を改正しなければならない。
 という運動を継続的に続けるためには、その悪法の下に我慢しなければならないでしょう。
 こうして皆が話し合いながら認識を深めて行く事も大事です。皆が逮捕されたら運動がその場でお終いになります。

 逮捕されたら、逮捕の不当性を言うことはこの運動の中では勿論必要な事ですが、「俺もやっているぞ」と言うことではなく「俺は我慢して、大麻使用はやっていない。しかし、逮捕の根拠になるその法はおかしい」と言う事で運動の継続性が担保されるのです。

 医療大麻使用が出来なくて命に関わる副作用のある高価な薬の使用しか選択肢のない難病患者さんのためにも大麻取締法の改正を果たすには何をするべきかという事も考える必要があるのではないかと私は思いますが

   投稿者:野中 投稿日:2009/10/16(Fri) 05:28  No.5673    [返信]
大麻種子に関する決議の日本語版が無く、公開もしないとのこと、本当にわが国で起草された案なのかという疑念さえ湧いてきます。少なくとも民意が反映されたものではないということは確かですね。

彼岸花さん
>厚労省天下り法人の支出停止へ

いよいよですね。楽しみです。

ご無沙汰しています。とか言ってみる。 投稿者:しら 投稿日:2009/10/16(Fri) 03:59  No.5672     [返信]
野中さん
>厚生労働省は一体誰の為に大麻を取り締まっているのでしょうか。

そりゃもちろん自分たちの保身のためでしょう。安田課長補佐も、とても頭脳明晰な人なんだろうけど、前例を踏襲して枠のなかで動かざるをえない。でも、政治が変わって政策が変われば、優秀な若手官僚たちは日本のために頑張ってくれるだろうと期待したいね。

フロッガーさん
>大麻 ( マリファナ ) を吸うとこうなる! 

これ、いいですねぇ。何度も見ちゃった。教えてくれてありがとう。

彼岸花さん
>いったいどこが究極のムダか、長妻さんにメールしましょう。

通報しますた。

厚労省天下り法人の支出停止へ 投稿者:彼岸花 投稿日:2009/10/15(Thu) 14:44  No.5671    [返信]
厚労省天下り法人の支出停止へ 1600億、異例の大臣命令
2009年10月15日 14時02分

 長妻昭厚生労働相は15日、来年度予算の概算要求でコスト削減のため、官僚OBが在籍する天下り法人への補助金や貸付金など
約1600億円の支出を停止する方針を固めた。厚労省所管の天下り法人に対する支出総額(約7千億円)の2割強に当たる。

 長妻氏が今月9日付で、国家行政組織法に基づく異例の「大臣命令」を事務方トップの水田邦雄事務次官に出し、同次官をトップとする
「コスト削減プロジェクトチーム」を設置していたことも判明した。大臣命令まで出したのは「無駄の削減」を徹底させる狙い。

 民主党は衆院選マニフェスト(政権公約)で、天下り法人への年間約12兆円の支出を見直し、政策コストを削減すると明記。
15日が提出期限の概算要求では、財務省も支出カットを各省庁に求めていた。厚労省が2割強の支出を停止したことで、ほかの省庁にも
影響を与えそうだ。

 大臣命令に先立ち、長妻氏は国家公務員のOBが5代以上、理事長などを務めている公益法人や認可法人への補助金を来年度は原則禁止
するよう指示。それ以外の天下り法人についても、補助金を一律2割削減するよう求めていた。

 厚労省は法律に基づく支出を除き、来年度の一般会計と特別会計を合わせて天下り法人への補助金を24%(1千億円強)停止。
独立行政法人などへの貸付金である財政投融資も20%程度(約600億円)止める方針だ。

 代わりに同省直轄で実施する事業もあるため、差し引きした純粋な削減額は約1200億円になる見通し。

 ただ、今回の支出削減には「そこまでの無駄はなく、必要な事業費まで削らざるを得ない」と、省内から反発の声も上がっている。
(共同)
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009101501000449.html


>ただ、今回の支出削減には「そこまでの無駄はなく、必要な事業費まで削らざるを得ない」と、省内から反発の声も上がっている。

うそをつけ。

いったいどこが究極のムダか、長妻さんにメールしましょう。
akira@naga.tv

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